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プロデューサー紹介
久保 まどか Madoka Kubo
久保 まどか
フリーライター、コラムニスト。新聞、雑誌、単行本、企業広告、インターネットなど各種媒体で取材記事やコラムを多数執筆。
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News Topics
10.02.02
シナジーゲートのサービスを、86媒体でご紹介いただきました。
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サイバープロジェクトのつくり方
サイバープロジェクトのつくり方
サイバープロジェクトに欠かせない「ツール」とは

シナジーゲートでは、プロジェクトを迅速に高い完成度を持ってクライアントのみなさまにお届けする工夫がいっぱいです。第2回は、こうした工夫の中から「ツール」をテーマに、対談をいたします。

新井:シナジーゲート運営責任者/久保:シナジーゲート広報

「ツール」を使って社内外のメンバーと安全に共同作業ができる

■久保:今回は、シナジーゲートの実作業を行なう上で大切な、サイバープロジェクト方式の「ツール」についてお話を進めてゆきたいと思います。まずは、サイバープロジェクトでいうツールの概念からお願いします。

■新井:まず、シナジーゲートの特徴の一つ「ツール」をなぜ使うか、からお話ししましょう。私たちのサービスでは、参画メンバーが国内外さまざまな場所から集結しています。ところが直接会えないということは、互いに何をやっているか、なかなか見えにくい。できる限りプロジェクトを迅速に完了するため、いつでも誰とでも連絡が取れて、なおかつ作業中の内容と進行状況が分かるようにしたい。そこで用意したのが、今回のテーマ「ツール」という訳です。

■久保:「場所と時間を選ばない」ビジネスは、シナジーゲートの魅力のひとつです。ではツールを使うことにより、そのメリットをもっとも享受するのはどなたでしょう。

■新井:それはもちろん全員ですが、まず申し上げられるのはクライアントです。どのようなプロジェクトでも、その立ち上げにはクライアントがいて、実作業をするメンバーがいますよね。しかし通常、クライアントにある程度見せられる形になるまでは、メンバーはその工程を見せない場合が多い。これは「忙しいクライアントの時間を浪費したくない」配慮に加えて、「途中経過を見られたくない」との気恥しさがあったりするからではないでしょうか。でもクライアントにしてみれば、どういう経過をたどって結果にいたったのかいつでも確認できる環境があれば、安心材料になるはず。シナジーゲートでは、そういったプロセスすべてを可視化したいんです。

■久保:たしかに、プロジェクトですべての作業が可視化できれば、クライアントには大きな安心材料になると思います。では、参画メンバーにとってのメリットを詳しく教えていただけますか。

■新井:ひとつのプロジェクトを組成するには、多くの共同作業が不可欠です。たとえばこれが社内と少数のお取引先のみで完結する場合、作業ための社内ホームページを立ち上げることも可能ですが、そこに異業種メンバーが加わるとなると、セキュリティ面からもイントラネットを自由に使うわけにいきませんよね。そこでシナジーゲートで提供するツールが、これらに代わる安全な作業環境になるんですよ。

■久保:ネットのセキュリティについては、常に各方面で議論がなされています。その不安を解消できるのが、シナジーゲート独自開発あるいは推奨ツールを使った作業環境というわけなんですね。では、具体的にツールの内容を教えてください。

Google Appsでビジネスにスピード感を

■新井:たとえば、パブリックなネットワーク経由で複数人が同時作業できる、「クラウド・コンピューティング」。最近話題でもあり、クラウドという単語をご存じの方もいらっしゃるでしょう。さまざまなクラウドの中でも、現在シナジーゲートで推奨しているのは、Google提供の「Google Apps」です。これには、メール、カレンダー、トーク、ドキュメント、webサイトなどアプリケーションが充実し、情報系の共同作業に必要なものがほぼ網羅されています。

■久保:なるほど、Google Appsの充実度はかなりのものです。しかし、現在すべての人がクラウドやその中のアプリを使いこなすとなると、難易度もかなり高そうな気もしますが。

■新井:そういった使い方サポートも、シナジーゲートのサービスのひとつになります。クラウドを使いこなせると、どれだけビジネスがスピーディに進むか、体感していただけると思いますよ。

■久保:Google Appsがビジネスにスピード感をもたらす。その一例をあげていただけますか。

■新井:たとえば会議。議事録を取る際これまででしたら、現場で録音した会話を文章に起こし、関係者が回覧して赤入れを・・・、とかなり面倒でした。ところがGoogle Appsなら、現場で会話を聞き取りつつ文書の入力が可能。しかも議論の中で、要点に変更が生じても、書記だけでなく発言者自身その場で訂正も行えるし、全員の了解を得て確定させられます。このように、Google Apssで随時成果を確認できることは、生産性の向上にも一役買うのではないでしょうか。

Web会議システムで、今いるその場がプロジェクトの現場になる

■久保:よく分かりました。しかし、作業環境がそこまで便利になっているのに、会議そのものは相変わらず顔を突き合わせなければならない、あるいは音声会議のみでは、スマートなビジネスシーンには、ちょっともの足りませんよね。

■新井:そこでシナジーゲートでは、複数名で映像会議を行っていただけるシステムも準備しています。これにより国内外どこにいても、自分の今いる場所からプロジェクトに共同参画することが可能となるのです。

■久保:ツールによって「地域差を埋める」というのは理解できました。しかし複数社が参画するプロジェクトには、クライアントとプロジェクトメンバーまたは企業各々の規模など、ある種の力関係が存在しています。そういう中で一緒に作業するといっても、発言力に差が出るなどで成果物のクオリティに影響はないのでしょうか。

■新井:ええ、これまでのビジネス手法ではたしかにそうですね。そこでシナジーゲートでは、メンバーすべてが安心して作業を進めてもらうため、独自に「ルール」を設けているんですよ。

■久保:では、その「ルール」について、次回対談のテーマとさせていただきますね。